Shodoの開発者ドキュメント(https://developer.shodo.ink/)をリリースいたしました。
開発者ドキュメントの内容
Shodo APIを使い始めるための準備としてオープンソースで提供している shodo
コマンドを使用したチュートリアルをはじめ、お客様のお使いのプログラミング言語でもShodo APIを使用してシステム連携を簡単に行えるようサンプルコードを用意しています。
また、詳細な shodo
コマンドのリファレンスとAPIガイドも公開しています。
Shodo APIをより便利にご利用いただけるよう、今後も開発者ドキュメントに情報を追加していく予定です。
Shodo APIについて
Shodo APIはShodoのユーザーアカウントをお持ちの方であれば、どなたでもご利用になれます。
例えば以下のような方におすすめです。
- 会社のページのHTMLを一気に校正したい
- Markdownのドキュメントの校正をしたい
- Shodoの校正を自社のシステムに導入したい
AI校正APIの料金や利用範囲について
AI校正APIは月当たり以下の範囲でご利用いただけます。
- (無料)ベーシックプラン:10,000文字
- プレミアムプラン:50,000文字
- ビジネスプラン:50,000文字×チームの人数
Shodoのアプリを使った執筆の場合、これまでと変わらず文字数に制限はありません。
また、APIのみを利用可能なAPI連携プランの場合は1ヶ月当たり以下の範囲でご利用いただけます。
- APIプラン100:100万文字
- APIプラン500:500万文字
- APIプラン1000:1,000万文字
機能一覧や料金についてはこちらから:https://shodo.ink/pricing/
おわりに
Shodo APIならびに shodo
コマンドも今後も機能拡張しますので、ご要望があればお伝えください。
たくさん使っていただければ、その分良くなっていきます。自分の環境や仕事の中で使ってくれると嬉しいです。