WandBというサービスを使えば、学習のプロセスを可視化できます。たとえばlossの推移などを監視できます。WandBはTensorBoardやNeptune.aiと似たツールで、学習過程を可視化するものです。CSVに出力して毎度可視化するのも面倒ですし、SaaSとして利用できる…
Optuna Dashboardの良いところを一言で表すと、 「Optunaの結果を見るだけでは不十分だったことを知れる」 ということです。Optunaを実行して「Best trialはこれで、パラメーターはこうでした」と言われるとそれだけで納得しがちですが、Optuna Dashboardを…
「こちらの機能はご利用できません」。 こんな表示をする画面を作ったことはないでしょうか? 「ご利用できません」という敬語には誤りがあります。これはよくある間違いで、「ご乗車できません」など日常でもよく使われるものです。 なぜ「ご利用できません…
皆さん、ドキュメントツールは何を使っていますか? Shodoでは開発ドキュメントにDocusaurusを使っています。Docusaurusはかなりおしゃれに書けますし、React的な書き方でMarkdownを書ける .mdx という機能もあり便利です(なかなかワイルドな仕様ですが)。…
ShodoのAIをより活用する方法をご紹介します! Shodo Copilotを使うときに事前に記事の情報や目的、書きたいことなどを明確にしておくことで、より適切な文章を生成してもらえます。執筆の背景や読み手、伝えたいことなどを事前に入力しておけば、Shodo Copi…
株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)がAI校正サービスShodoをMicrosoft Wordで利用できるWordアドインを2024年12月13日(金曜日)に正式リリースしました。 普段使っているWordの環境で、AIやNLPを活用した高度な文章校正を利用できます。Shodoの…
日本語を書くときに「させていただく」が過剰になっていることはありませんか? たとえばこんな文章です。 こちらで上席に確認させていただいたのち、追加で項目を記載させていただき、ご送付させていただきます。 この例ではある書類にこちらの都合で項目を…