2024-01-01から1年間の記事一覧
株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)がAI校正サービスShodoをMicrosoft Wordで利用できるWordアドインを2024年12月13日(金曜日)に正式リリースしました。 普段使っているWordの環境で、AIやNLPを活用した高度な文章校正を利用できます。Shodoの…
日本語を書くときに「させていただく」が過剰になっていることはありませんか? たとえばこんな文章です。 こちらで上席に確認させていただいたのち、追加で項目を記載させていただき、ご送付させていただきます。 この例ではある書類にこちらの都合で項目を…
Shodoのコマンドラインツールを使えばお手元のターミナルでShodoのAI校正を利用できます。今回は簡単な使い方の紹介と、ディレクトリー以下のMarkdownファイルを一括で校正する方法を説明します。 インストール方法 pip を使ってインストールしてください。 …
技術ブログなどチームでブログを運用しているとき、こんな悩みはないでしょうか? それぞれの記事がどこまで進んでいるか(執筆中か、レビュー中か)分からない 書き方のクセなどが別々で統一感がない(内容以外の差が大きくなる) Shodoを平たく言うと 「執…
文章を書くとき、最初に見出しの一覧を書くと構造を意識して書けるのでおすすめです。 Shodoで文章を書くときに、ShodoのAIに「見出しの一覧を書いて」と依頼すると見出しの一覧を書いてくれます。 以下のように見出し一覧が出力されます。 ShodoでAIに依頼…
「ご確認してください」。これは間違えた敬語です。この理由を1分で説明します。 謙遜を相手に使っているから間違い 間違いの理由はへりくだる表現(謙譲語)を相手に使っているからです。 想像してみましょう!あなたが「目上の人に『確認しておきます』と…
Googleドキュメント にテキストを貼り付けるとき、Markdown形式として貼り付けるのが便利です。 設定からMarkdownを有効にする メニューバーの「ツール」から「設定」をクリックしてください。 次に「マークダウンを有効にする」にチェックを付けてください…
Shodoでは箇条書きを文に変換できます。箇条書きのアウトラインを入力するだけで、ShodoのAIがそれぞれの箇条書きを自然な文章に変換してくれます。 まず、Shodoで以下のように箇条書きを書きます。 * Shodoは箇条書きを文に変換 * 箇条書きを選択して「AIに…
Shodoの校正APIと Pythonのshodoライブラリー を使って、RSSから記事を校正してみましょう。たとえばブログや、Zennなどのサービスが配信しているRSSフィード中の文章を校正します。 今回はPythonで行うので、RSSのパースには feedparser を使い、Shodoの校…
Shodoの校正APIがHTMLの本文入力に対応しました! これでお客様のHTMLファイル、Webサイトやページの文章を校正していただけます。 shodo コマンドを使う場合は --html オプションを指定するだけです。 $ shodo lint mypage.html --html これだけでShodoはHT…
Shodoの開発者ドキュメント(https://developer.shodo.ink/)をリリースいたしました。 開発者ドキュメントの内容 Shodo APIを使い始めるための準備としてオープンソースで提供している shodo コマンドを使用したチュートリアルをはじめ、お客様のお使いのプ…
株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)はAI校正サービスShodoに、選択範囲の文の公平性を確認する「炎上チェック機能」と、生成AIによる文の改善機能を新規リリースしました。 炎上チェック機能 文章の一部を選択することで、ShodoのAIに炎上のリス…
PR TIMESのプレスリリース入稿、記事作成の画面にShodoのAI校正をご導入いただきました。 Shodoを活用した曜日の校正、語尾の統一、二重否定や特定商標・差別語などの検出、誤字・脱字・変換ミスの検出機能などがPR TIMESの新しいエディターで動作します。 P…
㈱ ゼンプロダクツやクエスト Ⅲ といった機種依存文字(環境依存文字)のチェックにAI校正のShodo(https://shodo.ink)が対応いたしました。 IBM拡張文字やNEC特殊文字などの機種依存文字を含むかどうかをチェックします。さらにJIS X 0208に含まれる文字か…
株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)はAI校正サービスShodoに、生成AIと協調して執筆する「Shodo Copilot(ショドーコパイロット)」を2024年8月20日に正式リリースしました。生成AIが文末を予想して補完する機能や、生成AIに指示を出すことで文章…
日々の執筆や校正をするなかで、ストレスなく行えることが大切だとShodoは考えております。なぜならその小さなブレーキが重なって仕事の効率を大きく落としてしまうからです。 この度、Shodoのダッシュボード画面が大幅に改善され、記事の執筆がはじめやすく…
7月22日月曜日、日経新聞朝刊にAWSの生成AIをビジネス活用している企業として広告の一部にShodoのロゴが掲載されました。「ビジネスには、ビジネスに強い生成AIを」というキャッチコピーでAWSの生成AIに関する広告が掲載されており、Shodoがそうした最先端の…
株式会社ゼンプロダクツ(本社:埼玉県朝霞市)はAI校正サービスShodoに、生成AIにより最適な文末を提案する新機能「Shodo Copilot(ショドーコパイロット)」のベータ版を2024年5月31日にリリースしました。Shodo Copilotは、日本語の文章を書く際に、生成A…