ライティングラボ by Shodo

執筆・ライティングについてのノウハウを共有するブログです。 ブログや本の執筆、コンテンツマーケティングにお役立てください!

執筆のネタをShodoに登録しておこう

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執筆ネタの管理

こんなことはありませんか?

  • 書きたいことがあったのに、忘れてしまった!
  • ブログの下書きが大量にあって整理できてない

そんなことがないように、Shodoに執筆のアイディアを残しておきましょう。

Shodoでは執筆のアイディアや書きたいことを残して、「執筆中」の記事と分けて管理できます。また複数人で執筆している場合は、他のチームメンバーからアイディアを出してもらうこともできます。

Shodoで書きたいアイディアを残す方法

サイドバーの「新しい執筆」をクリックして、「アイディアを残す」を選択しましょう。

アイディアを残すをクリック

ここで書きたいことのアイディアや、参考になるURLなどを書き残しておきましょう(見返したときに思い出せないと悲しいですからね)。

書き終われば「アイディアを残す」をクリックして完了です。

アイディアのタイトルと書きたいことを残しましょう

残したアイディアは「執筆の一覧」画面からいつでも確認できます。
Shodoでは「アイディア」と「執筆中」を別の状態として管理できますので、たくさんネタを出しても安心です!

執筆の一覧からアイディアを掘り起こそう

一覧でアイディアを確認できます

置いておいたアイディアは執筆したくなったときに、「執筆する」をクリックして書き始められます。

書きたくなったら執筆

他にも、「変更する」から期限やステータスを設定することもできます。
アイディアレベルから書いて公開する計画をする段階になったとき「執筆中」のステータスに変更しても良いでしょう。

執筆中とアイディアの違いは?

記事を書いている場合や、確実に書くことが決まっている場合は「執筆」のステータスとしておきましょう。まだ書くことが決まっていないときや単なる思いつきのときは「アイディア」が良いです。

ステータスが「アイディア」の場合、ダッシュボード画面(https://shodo.ink/)で執筆すべきタスクとして扱われません。メールでの通知は、期限を設定していれば送信されますのでご安心ください。

まとめ

Shodoで書きたいアイディアを残しておけば、いざ何か書きたいときもすぐに執筆できます。さらに書いている途中の記事とアイディアを分けて管理できますので、下書きがあふれてしまうこともありません。

何か書きたい。

Shodoでは執筆すること以外にある面倒なことをなくして、より書くことや表現そのものに集中できるようにします。

執筆:Kiyohara Hiroki (@hirokiky)
Shodoで執筆されました