マーケティングオートメーションやCRM、オウンドメディアなど心躍る言葉がたくさんのテクノロジー分野ですが、実際に使ってみると何だか使いにくい。そんな経験はありませんか?
「あの有名なツール」をいざ導入してみても、実際は見た目だけが派手な使いにくいビジネス向け管理画面と対面することもよくあります(私も経験があります)。
今回、Shodo の執筆を一覧したり、執筆のタスクを管理する画面を大幅に改善しました。
- 執筆の一覧からワンクリックで執筆を始められるようにしました
- 執筆の一覧でチェックリストを表示できるようにしました
- 執筆の詳細画面をより使いやすく、見やすく改善しました
一覧からワンクリックで執筆
ステータスが「執筆中」となっている場合、一覧画面からワンクリックで執筆を始められるように改善しました。 今までは「執筆のタスク」画面を開いてから「執筆する」をクリックする必要がありましたが、それを修正してワンクリックで執筆できます。
執筆の一覧でチェックリスト表示
Shodoでは執筆に関するチェックリストを管理できますが、それを一覧画面にも表示できるようにしました。 「SNS投稿」や「メルマガへの送信」といった執筆に関するタスクを一覧から俯瞰できるので、どれくらいの作業量があるのかをひと目で確認できます。
もちろん今までのようにチェックリストを表示しない設定もできます。
詳細画面をより使いやすく改善
コメントの一覧や説明欄などを俯瞰して見やすくなるように改善しました。
改善前は以下のように、空欄の説明が大きくなってしまったり、各要素のフォントサイズが大きすぎて俯瞰しにくい状態でした。
さらに説明欄をクリックするだけで編集を開始できるように修正しました。
また、執筆を始める際にワークフローへの準拠をオススメする表示も改善しました。 「オススメに変更する」をクリックすると、ワークフローに準拠した執筆ステータスやアサインへと変更されます。
より当たり前のことが使いやすいShodoへ
執筆するには集中力が必要になります。その集中力を損なわないために、Shodoの画面や基本的な機能はこれからもブラッシュアップし続けたいと思います。
もしご意見やフィードバックがある場合はぜひ問い合わせ・フィードバックからお伝えください。
ぜひShodoが気になった方は、以下のリンクから利用を開始してみてください。オープンベータの現在はすべての機能を無料で利用できます!
この記事はShodo (https://shodo.ink) で執筆されました。