- Shodoにユーザー登録はしたけど、使い方がピンとこない
- Shodoをいまいち活用できていなさそう
その悩みに2分でお答えします。
Shodoを活用するために知っておきたいポイントと、具体的にどんな場面で使われているかを紹介いたします。
知っておきたい3つのポイント
Shodoは1人だと使えない?ご心配なく!
「執筆のステータス管理とか、自分には大げさすぎる」
たしかに、Shodoは少し複雑に見えるかもしれません。でも、「1人で仕事をするときにGitHubやCanva、Office365を使うのと同じ」 と考えてみてください。
書いている記事の状態が残ったり、アイディアを書き残すのは1人で使う場合も便利です。書いているステータスは勝手に管理されるので、あまり細かいことを気にせず、記事や書きたいアイディアを書いておくと便利です。
まず記事のアイディアを出してみたり、勢いで書いてみることをおすすめします(Gitを使うときのように)。
間違っていないか、炎上しないか、他の人に見てもらおう
「レビューしてもらう人がいない!」
Shodoのレビューはたしかに便利ですが、1人で書いているときは必要ありませんよね。いえ、1人だからこそ、リンクでの共有が便利です。
- 「炎上しないか友だちに見てもらいたい」
- 「書いてみたけど伝わるか不安」
そんなとき、書いた記事をそのまま共有して、行ごとにレビューコメントをもらえます。SNSで拡散される今の時代、信頼できる人にチェックしてもらっておけば安心です(もしお相手がいらっしゃらない場合、 私に聞いてみてください)。
URLを知っている人全員に読まれます。安全に共有するにはチームメンバーへレビュー依頼をしてください
はてなブログ、WordPress.org、Word文書、PR TIMESに連携!
「記事を書いたけど、どうすれば?」
Shodoは1度書けば色々なサイトへ配信できることを目標に作られています。
- ブログ、メディアサイト:
- 文書ファイル:テキストダウンロード
- プレスリリースサイト:
サイトによって記事の入力欄が違ったり、書きにくかったりしますよね。Shodoなら書き心地がいつも同じですし、文章校正やアイディアの管理も簡単にできます。
増やしてほしい連携先があればお問い合わせからお伝えいただけると嬉しいです(QiitaやMailChimpが欲しいなと私自身も感じています)。
これらの機能は正式にライセンスされたものではなく、外部サービスのAPIなどを利用してShodoから連携するものです。はてなブログ、はてなブログMediaは株式会社はてなの登録商標です。PR TIMESは株式会社PR TIMESの登録商標です。
活用事例はどんな場所で?
以下のような場面でご利用いただいています(公表可能なもののみ):
- 10人ほどのチームでブログやメディアサイト用の記事を書くため
- 個人や小さなチームで技術ブログやレポート、寄稿文を執筆するため
- プレスリリースやメールマガジンの原稿を執筆するため
現在はブログやメディアサイトでよくご利用いただいています。
たとえばISID(電通国際情報サービス)様のテックブログやケンオール様のブログでご利用いただいています。
おわりに
大まかになりますが、Shodoを活用するポイントを紹介いたしました。
何か疑問がある場合や、営業担当に相談したい場合はぜひお気軽にご相談ください。
ご質問などがある場合はこちら:
営業担当に相談したい場合はこちら:
本当に、お気軽にご相談いただいて問題ありません!
日本語や執筆の管理で悩むことをできるだけ減らしたいと思っています。そんな未来を作っています。
ぜひShodoをご活用ください。
執筆:Kiyohara Hiroki (@hirokiky)
(Shodoで執筆されました)