2023年8月7日月曜日、AI校正サービスのShodoは「文中の日付と曜日が正しいかをチェックする機能」の提供を開始しました。
と。
プレスリリースを書く際の曜日って、絶対に間違えてはいけませんよね。とくにプレスリリースの場合、一度送信してしまえばもう取り返しはつきません。
また、メールなどで連絡するときの日程調整もよく間違うものです。
たとえば、この間違いに気づけますか？
- 8月7日（月）
- 8月9日（火）
- 8月11日（金）
- 8月14日（月）
2023年8月9日は水曜日なので、2行目が間違いです。言われてみるとすぐ分かりますが、メールなどで間違えがちですし、大事な日程調整のときはかなり慎重にチェックしますよね…。
Shodoの新機能を使えばその心配はありません！
Shodoが自動で曜日を検知し、カレンダー通り正しいかをチェックしてくれます。
複数の表記に対応します
「2019／11／5（火曜日）」や「来月11日（Mon.）」、「令和5年8月7日月曜日」といった複数の表記にも柔軟に対応しております。
ですが現状では日付と曜日が続いて記載されている場合のみ検知が可能です。長い文頭と文末で、日付と曜日が離れている場合などは検知ができません。あくまでカレンダーの日付として表記されている場合のチェックになりますのでご注意ください。
日程を共有する際や、プレスリリースの日付、リリース日の告知などにぜひご活用ください！
Shodoプレミアムプランでご利用いただけます
こちらの機能はShodoプレミアムプラン以上をご契約の場合のみ、ご利用いただけます。
Shodoのプランでは他にも表記ゆれのチェックなど様々な機能を月額1,000円でご利用いただけます。
執筆：Kiyohara Hiroki (@hirokiky)
（Shodoで執筆されました）
